宇都宮の整体なら「筋膜カッパ整体院 宇都宮店」

寒くなってから、朝、布団から起き上がる動きがぎこちない。いつもの肩こりや腰の重さが強くなった。冬になってこうした変化を感じる方は多く、気温の低下が身体の動きに影響しているのは確かです。

ただ、寒さそのものが原因というより、寒さによって身体の動かし方が変わることが大きく関わってる可能性が高いです。

寒さで、筋肉は硬くなる

筋肉は温度が下がると粘りが増し、伸びにくくなります。身体の表面が冷えると血管が縮んで血流が落ち、筋肉の温度が下がります。筋肉を動かす神経の伝わりも、少し鈍くなります。冷えた筋肉は、動かし始めが硬く、反応が遅い状態です。

さらに身体は、熱を逃がさないように、無意識に肩をすくめて背中を丸めます。首から肩にかけての筋肉(僧帽筋の上のほうなど)が力の入った状態で固定されるため、肩こりを感じやすくなります。35481532_s

朝は、硬さを感じやすい時間帯

寝ている間は、同じ姿勢のままで動く量が減ります。冬はそこに室温の低さが加わるので、起床直後は筋肉も関節も動き始めの状態になり、こわばりを強く感じやすくなります。

腰については、起床直後は背骨の間にある椎間板が水分を多く含んでいるとされ、前かがみの動作に負担がかかりやすい時間帯と言われています。寒い朝に、急に前かがみで顔を洗う、重い物を持つといった動作は、腰に響きやすくなります。

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冬の腰痛には、股関節の硬さが関わる

寒い時期は、座っている時間が長くなります。座りっぱなしだと、脚の付け根の前にある腸腰筋(ちょうようきん)が縮んだまま固まり、股関節が伸びにくくなります。立ったときに股関節の伸びが足りない分を、腰が反って補うため、腰の筋肉が緊張します。

冬に腰が重くなる方は、腰そのものより、股関節や背中の動きが落ちていることが少なくありません。

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動かし始めの工夫で、変わること

冷えた身体に、いきなり大きな動きを求めないことがポイントです。

起きる前に、布団の中で足首を回す、膝を抱える、肩を寄せて緩める。軽く動かして筋肉を温めてから起き上がります。外出前や、座りっぱなしの後も同じです。数十秒、肩をすくめて落とす、背中を丸めて伸ばすといった動きを入れてから動き出すと、身体は軽くなります。

入浴は、40℃前後のぬるめのお湯で、ゆっくり浸かるのが基本です。熱すぎるお湯や、寒い脱衣所との温度差は、身体への負担になります。ストレッチも、冷えた状態で強く伸ばすより、身体が温まってから、痛みのない範囲で行うほうが安全です。

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まとめ

冬の身体の硬さは、寒さで筋肉が冷えることと、動かす量が減ることが重なって起こります。気温は変えられませんが、動き始めの工夫や、座りっぱなしを減らすことで、こわばりの感じ方は変わります。

冬の肩こりや腰の重さが長引くときは、肩や腰だけでなく、胸まわりや股関節の動きまで見直してみてください。

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